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2021/05/28窓際のライトコントロールは”スマホでもっと便利”になる_1

ブラインド・シェード

「PowerView® Hub」のご案内



 当社が取り扱っている、ハンターダグラス社のPowerView® (パワービュー)対応電動シェードが、スマートフォンやタブレットなどのデバイスで操作できるようになりました。

このたび、シェードの開閉はもちろん、オートメーション化による時間ごとの自動開閉

などを実現するシステム「PowerView® Hub」を発売いたしましたのでご案内いたします。

※PowerView® とは、ハンターダグラス社の電動シェードの総称です。




「PowerView® Hub」ってなに?


「PowerView® Hub(ハブ)」とは、PowerView®に対応した電動シェードを、スマートフォンやタブレットなどの端末からコントロールするためのシステムです。まず使用する

端末に「PowerView® アプリケーション」をダウンロードし、Wi-Fi環境下にて

「Power View® Hub」を同期することで、設置したすべてのPowerView®対応電動シェードをコントロールできるようになります。さらにスマートスピーカーとの連携により、音声によるコントロールも可能です(PowerView®アカウント登録が必要となります)。


 なお同システムは、ドイツで行われる世界的なデザインコンペ「red dot design award

(レッド・ドッ ト・デザイン賞)2018 」にて、優秀なプロダクトデザインとして

受賞しました。


ホームオートメーションを「後付け」しよう。


 一般的なホームオートメーションシステムは建築時の導入・設置が必要ですが、PowerView® Hubを用いた電動シェードのコントロールシステムは、いつでも導入することができます。たとえば起床の時間にシェードを開けたり、日没とともに閉じたり日常の生活リズムに合わせて任意にカスタマイズされた動作を実行させることが可能になります。

 また家を空けるときなどは、留守を悟られないようタイマーでシェード開閉させることにより、防犯効果も期待できます。もちろん、オートメーションの有効・無効は簡単に

切替可能です。


 なおシェードのコントロールは、Remote Connect機能により、あらかじめカスタマイズしたシーンを設定しておけば、PowerView®アプリケーションで外出先からでもPowerView®対応電動シェードの操作が可能です。
※インターネットに接続しておく必要があります。
※PoweView®アカウント登録が必要となります。





歴史・伝統・技術の睦屋にお任せください。


睦屋は、明治8年創業。150年近くの長きにわたり、多くの建設会社、設計事務所、

インテリアショップ、一般のご家庭など幅広いお客様とお取引をしてまいりました。

多用な素材、コーディネート力、施工技術なども高い評価をいただいております。古くは、鹿鳴館(明治16年竣工)や迎賓館(明治42年竣工)の内装、インテリア工事を施工。室内

装飾の老舗として、今後も確かな技術と製品をお届けいたします。

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